夢主義社会トップへ 政治とカネの終焉になればいいなあ   2011年10月10日  戻る

強制起訴による民主党の小沢一郎氏の裁判が始まりました。
民主党の小沢元代表の裁判は、日本の巨額の財政赤字を生み出した本質に関わる裁判なのです。
議員は、単なる一個人では有りません。
多くの人の想いに支えられた存在です。
今回の裁判は、多くの人の想い(欲望)が生み出した怪物(小沢一郎氏)を裁こうとしているのです。
これをきっかけに、日本の政治が、政治とカネから脱却して、真っ当な民主主義の道を歩んでくれることを期待します。

政治とカネの問題こそが、一番の行政の無駄です。
汚い政治家が多いから、汚い官僚が増えるのです。
政治家が態度を改めれば、官僚も態度を改めるでしょう。

政治とカネの問題が無くなれば、
良い政治→良い行政→良い国民生活
に変わって行きます。

但し、民主主義は自己責任です。
政治家任せや官僚任せでは、ダメです。
国民一人一人が、政治や行政に、しっかり意見を言う必要があります。

<追伸>
愛・夢・欲望とは何か?
お金とは何か?
その真実を極めた時、人類の進むべき道が見えてきます。
夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。