夢主義社会トップへ 全自動掃除ロボットで、全ての人に自由を!   2011年12月31日  戻る

「自由」とは何なのでしょうか?
資本主義社会では、人々は、お金を儲けるために、頑張っています。
まるで「お金の奴隷」ではないでしょうか?

人間に必要な自由とは、夢に向かって歩む自由です。
夢とは、人類の未来を目指す社会貢献です。
お金儲けは、夢ではなく自己中心的な欲望です。

人間が自由になるためには、「生きるために働く」という事から開放される必要があります。
そのためには、人間に代わり働く人間型ロボットが必要です。

このロボットは、工場でのみ働くロボットではなく、
人間の生活の身近なところで、人間のパートナーとして働くロボットが必要です。
人間の食事を作り、部屋の掃除をし、育児、病人の世話、寝たきり老人の世話等、
必要な労働ですが、できれば他の人に任せたい労働をロボットに代わってもらいます。

もちろん、会社の中でもロボットが働きます。
主人の指示に従って、主人の代わりに会社へ行き働くケースもあるでしょう。
現在の資本主義社会の状態で人間型ロボットが普及すると、
人間の働く場をロボットに奪われてしまうことになり問題ですが、
夢主義社会」では、労働は義務であり、必ず何かの労働を与えられますので、問題ありません。
ロボットに指示したり、ロボットを監視したりする労働が必要になるでしょう。

そもそも、人類の未来のために、本来どうあるべきか、何を成すべきか、
その答えを出せるのは、理性を持った人間にしかできないことです。
ロボットにはできません。

単純作業をロボットに行わせることにより、
人間は、知的な作業に時間を費やすことができます。
そして、全ての人が自由であり、夢を持ち、その夢に向かって歩ける社会になります。


<追伸>
新しい社会構造を考えて見ませんか?
■「夢主義社会」に、お金はありません。
人々は、夢を追い求めます。
報酬は、次の夢に挑戦できる権利です。
■夢主義社会に国会はありません。インターネットによる直接民主制です。
■裁判もインターネット上で行います。
■医療は、ネットで診断して、自宅治療が基本です。
■刑務所も死刑も無く、首輪を付けて強制労働や臓器提供の刑を課します。
■全ての人間の行動を、監視カメラ等で監視します。


「夢主義社会」 人類が真に目指すべき社会構造