新年 明けましておめでとうございます。 日本では、巨額の財政赤字、雇用問題、・・・ にも関わらず、政治家たちは、自分たちの地位・名誉を守る事しか頭にありません。 政治家たちは、国民に借金のツケを回して、その場しのぎに懸命です。 これでは、日本の財政破綻は間近という感じがします。 国民は、国に経済対策を求めますが、 経済対策のためのお金は、結局、国民の借金です。 経済対策を行なえば行なうほど、財政赤字が増え、破綻に向かいます。 国のばら撒きに支えられた資本主義社会なんて、無意味です。 資本主義が永遠に不滅という事は有り得ないでしょう。 何れ、終わりが来るのは、自然の論理です。 そして、一つの社会の終わりが、新しい社会を生み出す事になります。 いつまでも資本主義社会にしがみ付いていたのでは、未来を切り開くことはできません。 資本主義社会の次は、「夢主義社会」をお薦めします。 ■格差の無い社会(地位・名誉にお金が流れない社会) ■お金に関わる不正の無い社会 ■無意味なマネーゲームの無い社会 これらは、お金をコンピュータでしっかり管理すれば充分に可能です。 個人のマネーからグローバルマネーまで、全てのお金の流れをコンピュータで一元管理します。 今までは、何にでも交換可能な「万能な媒体」である「お金」が利用されていました。 しかし、「万能な媒体」は一見便利ですが、暴走し易いです。 この「お金」をコンピュータで一元管理し、何れは、 「お金」自体を無くしてしまおうというのが「夢主義社会」です。 「人・物・お金」から「人・物・コンピュータ」への移行 それが、「夢主義社会」です。 「お金」を廃止することで、人類は、本来の生きる目的「夢」を取り戻し、 正しい道を歩み出す事が出来ます。 「夢主義社会」に、お金はありません。 人々は、夢を追い求めます。 報酬は、次の夢に挑戦できる権利です。 「夢主義社会」は、全ての人が自由であり、夢を持ち、その夢に向かって歩ける社会です。 私の案を本「夢主義社会」にまとめました。 本の中では、下記の手順で、新しい社会を考えます。 1.人間の本質を考えます 2.現代社会の問題点を考えます 3.未来社会を考えます 従来の発想を180度覆す大胆な案(非常識な案、極端な案)を並べて見ました。 私の本を叩き台にして、皆様が新しい社会構造を考えるきっかけになれば、幸いです。 注意点: ホームページやブログでは、断片的な説明で、真意が伝わらないと思われます。 是非、本「夢主義社会」を読んで頂きたいと思います。 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 ★Poser+Flashでアニメーション:年始の挨拶★ ※Flashアニメ(動画)を見たい方は、こちらをクリック! ※無料で御自由に閲覧頂けます。 |