夢主義社会トップへ ペット税を導入すべき!   2012年01月12日  戻る

消費税アップの話がありますが、
税金は、贅沢品や欲望品等の人類の未来と関係無い物に対して課税すべきです。
これにより、間違った経済活動を抑える事ができます。
そこで、「ペット税」を提案します。

・人は何故生まれたのか?
・人生の目的は?
・何のために働くのか?
・何のために勉強するのか?
答えは一つです。人類の未来のためです。

決して、ペットの未来のためではありません。

ところが、現代社会では、ペットとして、犬や猫を飼う人が増えています。
子供を産む人数を減らしてでも、ペットを飼う。
子供を産まずに、ペットを飼う。
高齢者が、ペットにお金を費やす。
社会全体として、子育てよりも、ペットにお金を費やしているようです。

まるで、ペットの未来のために頑張っている感じがあります。
このままでは、何れ人類は滅亡し、犬や猫が支配する地球になってしまいそうです。

本来、ペットに注がれている愛情とお金は、人間の子供に向けられるべきなのです。

犬や猫は、
・貴重な酸素を吸って、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を出します。
・糞尿により、衛生上の悪化を招きます。
・ワンワン、ニャンニャンと煩いときもあります。

その点、観葉植物は、
・地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収して、酸素を出します。
・マイナスイオンも出します。
・糞尿を出しません。
・声を出しません。
・緑は、見ていて、心が和みます。

さらに、酸素不足は、
・疲労回復できない
・脂肪燃焼できない
・頭が働かない
・便秘になる
等の問題を引き起こすようです。
狭いマンションの一室で、犬や猫に貴重な酸素を吸わせて良いものでしょうか?
最近の、キレ易い人は、酸素不足なんじゃないの?

このように冷静に考えると、ペットを飼う事は悪です。
たばこ等と同様に、何倍もの税金を課すべきです。
ペットの購入時やペットの餌に対して、高い税金を課すべきです。

逆に、観葉植物等の植物の購入には、減税すべきです。
★地球温暖化対策としては、犬や猫といった動物よりも、植物を可愛いと感じる心が大切です。

エアコンで締め切った部屋の中では、観葉植物が、あなたの心を癒してくれるでしょう。