夢主義社会トップへ 資本主義は、キツネやタヌキに馬鹿された社会   2012年03月01日  戻る

童話の中には、キツネやタヌキが、葉っぱをお金に変えて、人を騙す話があります。

キツネやタヌキは、商売人や政治家です。
■商売人は、相手を騙して物やお金を取り上げます。
■政治家は、貢物である税金を、チャッカリ自分の懐に入れます。

本来、お金自身には、何の価値もありません。
お金は、人が物を得るために、便宜的に考え出した仮想の媒体です。

キツネやタヌキが、仮想の媒体であるお金(葉っぱ)を、
あたかもお金自身に価値があるかのように振る舞い、
そのお金を右から左へ動かすだけで、個人的に利を得ています。

↑※上のシーンの状況説明
ベルベルちゃん(10歳)は、大人が紙切れ(千円札)で物を買っているのを見て思いました。
「あんな汚い紙切れで、物と交換できるのなら、この綺麗な葉っぱで、もっと良い物と交換してもらえるハズ」
そこで、ベルベルちゃんは、綺麗な葉っぱを持ってケーキ屋さんに行きました。
ベルベル:「この葉っぱで、ケーキ1個下さい」
店員のメイちゃん(17歳)は、理解できず困っています。

夢主義社会」では、このお金を廃止する事で、本来の夢に向かって歩める社会を目指します。
まずは、現金の廃止(キャッシュレス)から始めましょう。
現金を廃止するだけで、様々な不正が無くなります。
そして、より良い社会へ大きな一歩を踏み出せます。