夢主義社会トップへ 災害が少なく土地も安い讃岐平野に住もう!   2012年03月13日  戻る

人は危機的状況に陥ると、引きこもってしまいます。
津波が起きた危険な土地に戻りたいというのは、引きこもりです。
引きこもっていたのでは、未来に向けて歩めません。

被災者は、住み慣れた土地での復旧復興を希望している人が多いようですが、
住み慣れた土地や人間関係に縛られていたのでは、
未来に向かって歩む事はできません。

人類は皆、家族、兄弟、仲間、友達です。
狭い日本、どこに住んでも、大差ありません。

今は、グローバルな時代です。
多くの人たちが、世界へ出て行きます。
さらに、宇宙へ出て行く人もいます。

このような時代に、
今まで住んでいた土地や人間関係に拘る必要はないでしょう。

災害時には、多くのボランティアが、現地に行きます。
当然ですが、ボランティアのほとんどの人たちは、
現地の人たちとの人間関係はありません。
ボランティアの人たちは、
初めての土地で、初めての人たちのために働きます。

被災地に仮設住宅を作らなくても、
西日本には、即入居可能な住宅が豊富にあります。
福島原子力発電所事故の放射線の影響もありません。
引越し可能な方は、西日本に引越しをお薦めします。

今回の災害は、超大規模です。
避難地にいる人たちを、日本全体で支援するという方法では、日本全体が疲弊してしまいます。
このため、逆に、人が移動した方が、手っ取り早いです。
とりあえず西日本に引越して、復興を待つのがベストな対応です。

狭い日本、いつでも地元に帰ることは可能です。
東日本の人口を減らす事で、効率よく復旧復興を進められます。

年金暮らしの高齢者
老人ホームに入っている方
入院中の方
子供・学生
働いていない方は、西日本に引越すべきです。

そこで、お薦めが、讃岐平野に引っ越す事です。
香川県には、広い讃岐平野があります。
気候は温暖で、雨も少ないです。
田舎なので、土地は安いです。
たいへん住み良い環境なのですが、何故か、人口減少中です。

老後の暮らしは、自然災害の少ない讃岐平野をお奨めします。
瀬戸内海の穏やかな景色を見ながら、のんびり暮らしましょう。

四国霊場 八十八箇所を廻りながら、日本の未来を信じ、復興を祈り、
復興に従事されている方々に感謝し、今、生きていられる事に感謝しましょう。

讃岐平野に引越しましょう。
★御奨めリンク
金刀比羅宮(こんぴらさん)
四国霊場 八十八箇所
瀬戸大橋(本州四国連絡橋)
屋島(檀ノ浦の古戦場)
五色台
津田の松原
香川県内のゴルフ場

香川県さぬき市の風景:志度湾、屋島、五剣山


香川県さぬき市 志度総合運動公園
※野球場は観戦用と練習用の2つがあります。テニスコートも一杯あります。


香川県さぬき市:四国霊場第86番札所 志度寺


夢主義社会」は、物事の本質を踏まえた上で、歩むべき道を考えます。