いじめ対策:相談よりも行動!警察や警備員配置 2012年08月24日
「いじめられたら、周りの人に相談しましょう」と言っていました。 でも、相談を受けて、具体的にどのような対応を行うのでしょうか? いじめ自殺が起きても、「いじめによる自殺ではない」と否定する学校側の対応を見ていると、具体的な対応は、期待できません。 相談しても、舌先三寸で適当に丸め込まれるのが、落ちでしょう。 学校の先生は、舌先三寸に長けた人が揃っています。 そもそも、いじめ自殺の真の原因は、 学校の先生に相談しても、適切な対応をしてもらえず、 将来に、夢も希望も見出せなくなったからです。 本来、相談を受けるまでもなく、いじめは常に存在します。 個々のいじめに対応するよりも、いじめを全て無くすることが大切です。 そのための対策を考えて、実施・行動することが大切です。 <対策案> 子供から、目を離さないことが基本。 ・監視カメラで監視する。 ・警備員等により監視する。 学校の先生には、自分の仕事があるので、先生に期待するのは無理があります。 現状は、期待できない学校側に、期待しているために、何も解決しないのです。 「いじめは犯罪」という観点から、警察や警備員を主体にした「いじめ対策」が必要です。 具体的には、全ての学校に、先生と同数程度の警備員を配置すべきです。 ※警備員と言っても、健康な高齢者の人に見回ってもらえば充分だと思います。 ※高齢者の雇用促進になります。 不幸にも、実際に自殺が起きた学校では、1年間程度、警察が直接、警備するべきです。 夢主義社会:いじめ対策(集大成) 「夢主義社会」は、300年後の理想社会を目指します。 |