夢主義社会トップへ 日中同盟で普天間基地が不要になる   2012年09月25日  戻る

日本国内の米軍基地が問題になっていますが、
日中同盟と日露同盟を結べば、米軍基地は全て不要になります。

今の時代、国と国との戦争なんてありえません。
対応すべきは、テロへの対応です。
テロへの対応では、戦闘機なんて不要です。
テロを行う人を拘束すれば良いのです。

危険人物や攻撃を行う人の拘束には、人型ロボット救助隊がお薦めです。

■軍隊から救助隊へチェンジ
現在の軍隊は、昔ながらの古い戦争のイメージの下に存在しています。
つまり、敵を倒す、殺す、破壊することを目的にしています。
このため、民間人が巻き込まれ犠牲になります。
もちろん、兵士も傷付いたり死んだりして良いはずがありません。
そして、戦いで、死傷者を出すと、それがさらに憎しみを増加させます。

現状では、死傷者を出さずに、国際紛争を解決する手段として、話し合い以外にありません。
しかし、憎しみが増加した状態での、話し合いは簡単には進みません。

そこで、現代の科学技術を駆使すれば、死傷者を出さずに、もっと迅速に効果的に国際紛争を解決できる手段があるのではないでしょうか。

それが、武器を持たない人型ロボット救助隊です。
ロボット救助隊は、国際紛争の場に出向き、ケガをしている人の救助や、危険人物や攻撃を行う人の拘束を行います。
ロボットが攻撃されて壊されることもあるでしょう。
壊されても良いように、多くのロボットを投入します。
これにより、敵も味方も傷付くことなく、国際紛争を解決できます。

武器を持たない人型ロボット救助隊は、国際紛争だけでなく、一般の犯罪にも対応できます。
また、自然災害等においての、救助活動も行えます。
未来社会での、安全・安心の切り札は、武器を持たない人型ロボット救助隊ということになります。

<補足>
普段は、沖縄米軍基地問題等で、快く思われていない米軍ですが、
昨年の災害での、米軍の「トモダチ作戦」には、感謝です。
日本の自衛隊にも、災害時には、たいへん感謝です。

軍隊、自衛隊は、普段は価値を見出せないどころか、迷惑な存在ですが、
災害時には、たいへん役立ちます。
であれば、軍隊、自衛隊は、救助隊に名称変更した方が良いでしょう。

自衛隊は違憲と言われていますが、
自衛隊を救助隊に名称変更すれば、憲法違反ではなくなります。



他にも色々あります↓