トップへ   退職の経緯    2004年03月21日更新  戻る

2002年12月27日(金)
支社長の話
・あなたは、当社に合わない。新たな道を探した方が良いのでは。
私(大森)の返答:
・今の私の目標が評価できないのであれば、目標設定時に言って、評価できる目標に変更すれば良い。
・なぜ、目標設定時に言わなかったのか。
・なぜ、私を使えないのか具体的に説明してほしい。→回答無し

2003年1月16日(木)
人事部長の話:
・当社では、あなたにやってもらいたい仕事はない。
・次の仕事について、とりあえずチャレンジャーという再就職支援会社で話を聞いてほしい。
・次の仕事が決まるまで、現在の給与を保証する。

2003年1月17日(金)
チャレンジャー訪問
チャレンジャーの担当者からシステムの説明:
・再就職支援がメインの会社のようであった。
・独立支援も行っているとのことであったが、具体的な支援内容は不明。

チャレンジャーの説明を受けた後、人事課長と面談:
人事課長の話:
・会社として給与保証するのは6ヶ月間である。
・独立するのは無理でも、再就職するのであれば、6ヶ月間で十分である。
・ネクストキャリアプログラムの退職金特別加算について、適用できるか否かまだわからない。

2003年1月29日(水)
人事課長・営業部長(私の上司)の話:
・今までの経緯について、あなたと話し合うつもりはない。
・当社では、あなたにやってもらいたい仕事はない。
・明日から、出勤しなくて良い。
・退職願いの見本を持ってきたので、書いてほしい。
・「早期退職優遇制度」は、親会社に合わせて作成しただけで、実際に適用するつもりはない。

私の思い
当初、裁判で決着を着けるつもりでしたが、あまりにも出たら目な幹部社員・上司の言葉を聞いていて、この会社は詐欺師の集団だということが分かりました。
私の居るべき場所ではないので、早々に辞めることにしました。

2003年1月31日(金)
退職


<補足>
すんなり会社を辞めることができたもう一つの理由として、退職の数ヶ月前に提出した下記の論文があります。
私が会社に対して言いたいこと(社会人として言わなければならないこと)は、この論文の中で全て述べました。社長も含め、主要な幹部社員の方々にも読んで頂きました。この後、会社が変われるかどうかは、社長や幹部社員の心次第です。
一般社員の私が、この会社を改革するためにできることは、これが限界であり、「この会社での私の役割も終わったかな」と感じていたところだったからです。

論文(会社の中での個人的な革命活動)

IT革命後の営業活動
なぜ、赤字プロジェクトを繰り返すのか?