トップへ  舌先三寸の人間たちの例  戻る

コンピュータメーカーの
社長の言葉
(※社内向けのメッセージで)
こんなに障害の多いパソコンしか作れないのであれば、他のメーカーのパソコンを売るぞ!
(私の感想:とてもメーカー社長の言葉とは思えない。いつから商社になったんだ?)
コンピュータメーカーの
子会社の社長の座
コンピュータメーカーの親会社の天下り先
営業本部長の言葉
(専務)
俺は30年営業やってきた
俺の話を聞け
俺の直感だ
人事部長 (※私が長野支社の現状の問題点を説明したところ)
自分の昔話を始めて、「私は、昔、頑張った。君も頑張れ」と、何一つ具体的な解決策は無かった。
販売推進部長
(後に取締役に昇進)
(※私が長野支社の現状の問題点を説明したところ)
自分の昔話を始めて、「私は、昔、頑張った。君も頑張れ」と、何一つ具体的な解決策は無かった。
私の感想:
この会社の幹部社員たちは、昔、有能な上司にチャンスを与えられ、育てられた。
その後、年功序列で、上司の座に就いた。
したがって、部下の育て方・使い方を知らない、無能な上司である。
でたらめな人事異動や、仕事の割り当てを行い、
偶々成果を出せて、自分を上司と認めてくれる人を残し、
自分の問題点を突く人を排除する。
このようにして、自分の上司としての座を、確保してきた人たちのようである。
人事課長の言葉 「早期退職優遇制度」は、親会社に合わせて作成しただけで、実際に適用するつもりはない。
支社長の言葉 (※名古屋支社の営業部長が、長野支社長として転勤してきた。)
本社の上役への電話で、
「空気のきれいな、景色の良いところに、転勤させて頂き有難うございました。」
私の感想:
会社の中では、上司の御機嫌を取りながら、上司の都合良く振舞うのが基本のようです。
営業部長の言葉 (※顧客に対して)
「仕事が取れれば近くに営業所を作ります」
と言って仕事を請けたが、仕事が取れても、営業所は作れず、10年経過。
営業課長の言葉 入札に行って、1回目○○円、2回目○○円で出してくれ。他の会社が落札することになっている
私:これって談合ではないのですか?
こんなことが談合だと言ったら、営業の仕事がなくなる。
  仕事中に、社内電話で、ゴルフの参加者確認に忙しい管理職
労働組合の
委員長の言葉
(※私が会社の現状の問題点を説明したところ)
会社が嫌いなら、会社を辞めろ!
電話を取らない
営業マン
会社の中で、電話が鳴っても、電話を取らない営業マンたち。
※自分に関係ない電話は取りたくない、少しでも自分が楽をしたい、自己中心的な人間たち。

論文(会社の中での個人的な革命活動)

IT革命後の営業活動
なぜ、赤字プロジェクトを繰り返すのか?

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